1 このページについて

このページは、2025年度法政大学情報科学部在学生の皆さんに向けた、新年度ガイダンスおよび履修登録、授業開始諸連絡をまとめた特設ページです。

決定した事柄から順次更新してまいります。ガイダンス等の最新情報は全てこちらに掲載していきますので、情報科学部生の皆さん(2025年度入学予定者も含む)は、このページと法政大学Gmail(https://hic.ws.hosei.ac.jp/network)を定期的にチェックしていただけますようお願いいたします。

 

ガイダンス期間中のイベントには必ず出席してください。
a このページの主な(重要な)更新履歴
  • 03/14:このページを公開しました。
b GBC(ガラス箱オフィスアワーセンター)について

1~2年次は特に、大学での学び方や、友達の作り方に戸惑う学生も多く見受けられます。そうした時に、ひとりだけで悩まず、履修登録の方法や、講義・課題の内容、学生生活について、気軽に相談できる場所を提供するところが情報科学部にはあります。これが、ガラス箱オフィスアワーセンター(GBC)です。GBCは、情報科学部所属のStudent Assistant(SA)と情報科学部専任教員、よろず相談員(臨床心理士の資格を持つ職員)の三位一体で運営しています。GBCの詳細については、こちらをご確認ください。

<GBCの場所>

 西館1階北側ロビー奥(※正門から入って左側の入り口より入った奥手)

2 2025年度新入生の方へ

✿✿✿ ご入学おめでとうございます! ✿✿✿

現在、予定しているガイダンス等の日程は以下のとおりです。こちらの「新入生案内」も併せてよくお読みください。また、リンクが設定されているものについては、リンク先の情報もご確認ください。

e 学費について
f 通学定期券について

JR東日本で「通学定期券」を購入する場合には、「通学証明書等」の書類が必要です。
法政大学生の方は「通学証明書(法政大学では発行していません(※ただし、通信教育部を除く))」の代わりとなる「通学定期券購入兼証明書等」として「学生証(裏面シール必須)」を使用し、「通学定期券」を購入することができます。

g 自転車での通学について
  • 小金井キャンパスは、自転車での通学は可能です。ただし、以下の点にご注意ください。
    • 「防犯登録」された自転車であること。
    • 法政大学の「自転車駐輪登録」を実施すること。
      • 申請・手続きは、管理棟2階学生生活課の窓口で実施できます(※小金井事務部学務課の情報科学部担当の窓口では出来ません。)。
      • 申請には自転車の防犯登録番号の記入が必要です。
      • 手続き完了後、「駐輪許可シール」を交付しますので、ご自身の自転車に貼り付けてください。
  • 注意事項について
    • 「自転車駐輪登録」の実施がない、または「駐輪許可シール」の貼付がない自転車は撤去いたします。
    • 一度「自転車駐輪登録」を実施すれば、在学期間中(卒業・修了するまで)は有効です。学部から大学院へ進学した場合も継続されます。
    • 「自転車駐輪登録」ができる自転車は、1人1台のみです。
    • 小金井キャンパス構内への自動車・バイク(オートバイ)の乗り入れは禁止しています。
    • 自転車・自動車・バイクともに、大学周辺の路上駐車・駐輪、大学近隣の商業施設や公園等施設内での駐車・駐輪は絶対にやめてください。
h 欠席の連絡について

高校生の時とは異なり、情報科学部では自己都合での欠席については、連絡は不要です。やむを得ない理由での欠席で、何か配慮して欲しいなど、要望や請願したいことがある場合には別途ご連絡ください(※ただし、学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合には、要望・請願の有無に限らず、必ず大学に知らせてください(報告方法は、こちら。))。

良く授業の欠席について問い合わせを受けます。情報科学部では「出席点」は存在しませんが、「平常点(=普段の授業態度を評価したもの)」は科目によってあります(詳しくは各科目のシラバスの成績欄をご確認ください)。では、成績欄に「平常点」の項目がない(成績評価に含まれない)授業は、「欠席して良いのか?」というと質問も受けませんが、もちろん良くありません。大学の授業や試験は、全て出席することがもちろん前提です。
また、情報科学部の英語科目については、欠席回数によって自動的に「履修放棄(E評価)」になります。こちらも各英語科目のシラバスの成績欄等の出席ポリシーをご確認ください。

 

※以下の内容は情報科学部Q&Aに記載されている内容です。

法政大学には公欠制度や「欠席届(公欠)」はありません

本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します(※配慮や配慮内容については担当教員野判断によります)。また、これらの届け出は欠席科目の成績評価を保証・配慮するものではないということをご了承ください

 授業及び試験(※定期試験を除く。つまり中間試験、MT試験、授業内試験等が該当。)については、以下の該当するものを確認してください。定期試験については後述。

  • 自己都合(感染症以外の傷病含む)で欠席する場合:
    • 学部窓口への連絡は不要です。自己都合での欠席の配慮等は、各授業担当教員の判断によります(※診断書や病院を受診したことが確認できるものがない場合には配慮されない可能性が非常に高いため、ご注意ください)。そのため、速やかに担当教員に直接申し出て、欠席分の課題を提出する等、必要なことを確認し、ご自身で対応してください。
    • 体調不良の場合には、自身で判断せず、病院を受診してください。
  • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
    • 学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
    • 学校保健安全法」で定められた感染症(※「学校保健安全法施行規則」の第十八条(感染症の種類)に記載)に罹患した場合、出席停止となります。
    • 医師の指示に従って授業を欠席した(出席停止)場合については、本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します。
    • 学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合は、必ず医療機関を受診し、上記の手続きページをご確認の上、大学への報告や出席停止の手続きを実施してください。 
  • 入院・手術等により欠席する場合:
    • 問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。
    • 診断書や病院を受診したことが確認できるものを必ずご準備ください。
    • 体調が回復し、入構できるようになったら、そのことを証明できるものを速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
      • 入構げきるようになった日から遅くても5日以内に提出してください。
  • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により欠席する場合:
    • 事前に、問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。それと平行して、担当教員にも直接申し出てください(※連絡する際には、担当教員には「学部窓口にも報告済みである」旨をお伝えください。)
    • また、そのことを証明できるものを準備が出来次第、速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
      • 授業に復帰した日から遅くても5日以内に提出してください。
  • 体育会や工体連などの試合に出場するため欠席する場合:
    • 「欠席届(公欠)」はありませんので、配慮を求める場合には直接担当教員にご連絡ください。学部窓口への連絡は不要です

 定期試験(※クオーター末試験も含む)については、以下の通りです。

「追試験」とは、何らかの理由により本来の試験時間で受験できなかった場合に、別の日時に振り替えて受験することを言います。(※「再試験」は、一度受験した科目に対して再度受験を認めることです。)情報科学部では、原則追試験制度はありません。ただし、以下いずれかの理由により受験ができなかった場合は、追試験の措置をとることがあります。

  • 傷病のため受験できなかった場合:
    • 試験当日が傷病の療養中であり、受験できなかったことを証明する医師の診断書の提出が必要となります。
  • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により受験できなかった場合:
    • 試験当日に逝去または葬儀があったことを証明する会葬礼状等の提出が必要となります。

いずれの場合でも、試験日を含み原則 5 日以内に事実を証明する書類を用意したうえで、学部窓口もしくは問合せフォーム速やかにご相談ください。なお、傷病が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。

  • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
    • 上記の項番1と同様に、先ずは学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
    • なお、感染症が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。
i 住所変更について

学部生本人・保証人・緊急連絡先の住所等の変更は、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(※窓口やメール等から申請はできません)。情報システムから申請した変更手続きが承認されましたら、学生本人の変更の場合は、必要に応じて、情報科学部の窓口で学生証の裏面シールの発行を受けてください。

  • 裏面シール発行が必要な変更手続き
    • 学生本人の現住所の変更
    • 通学区間の変更
  • 裏面シール発行が不要な変更手続き
    • 電話番号、携帯電話番号の変更
    • E-MAIL Address2の変更
    • 学生住区分(自宅/自宅外)の変更
    • 保証人・緊急連絡先に関する変更

特に、新入生については、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所が法政大学情報システムに登録されています。もし、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所から引っ越し等で住所が変更になっている場合には、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(法政大学情報システムへのログインには統合認証ID(ユーザID)とパスワードが必要です)。

法政大学情報システムの「学生情報登録申請」の操作方法については、情報システムユーザーサポートに保存されている操作マニュアルをご確認ください。

j 小金井キャンパス内のATMについて

小金井キャンパスには、三菱UFJ銀行のATMが設置されています。

5 このページに関する問い合わせ

e 学費について
f 通学定期券について

JR東日本で「通学定期券」を購入する場合には、「通学証明書等」の書類が必要です。
法政大学生の方は「通学証明書(法政大学では発行していません(※ただし、通信教育部を除く))」の代わりとなる「通学定期券購入兼証明書等」として「学生証(裏面シール必須)」を使用し、「通学定期券」を購入することができます。

g 自転車での通学について
  • 小金井キャンパスは、自転車での通学は可能です。ただし、以下の点にご注意ください。
    • 「防犯登録」された自転車であること。
    • 法政大学の「自転車駐輪登録」を実施すること。
      • 申請・手続きは、管理棟2階学生生活課の窓口で実施できます(※小金井事務部学務課の情報科学部担当の窓口では出来ません。)。
      • 申請には自転車の防犯登録番号の記入が必要です。
      • 手続き完了後、「駐輪許可シール」を交付しますので、ご自身の自転車に貼り付けてください。
  • 注意事項について
    • 「自転車駐輪登録」の実施がない、または「駐輪許可シール」の貼付がない自転車は撤去いたします。
    • 一度「自転車駐輪登録」を実施すれば、在学期間中(卒業・修了するまで)は有効です。学部から大学院へ進学した場合も継続されます。
    • 「自転車駐輪登録」ができる自転車は、1人1台のみです。
    • 小金井キャンパス構内への自動車・バイク(オートバイ)の乗り入れは禁止しています。
    • 自転車・自動車・バイクともに、大学周辺の路上駐車・駐輪、大学近隣の商業施設や公園等施設内での駐車・駐輪は絶対にやめてください。
h 欠席の連絡について

高校生の時とは異なり、情報科学部では自己都合での欠席については、連絡は不要です。やむを得ない理由での欠席で、何か配慮して欲しいなど、要望や請願したいことがある場合には別途ご連絡ください(※ただし、学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合には、要望・請願の有無に限らず、必ず大学に知らせてください(報告方法は、こちら。))。

良く授業の欠席について問い合わせを受けます。情報科学部では「出席点」は存在しませんが、「平常点(=普段の授業態度を評価したもの)」は科目によってあります(詳しくは各科目のシラバスの成績欄をご確認ください)。では、成績欄に「平常点」の項目がない(成績評価に含まれない)授業は、「欠席して良いのか?」というと質問も受けませんが、もちろん良くありません。大学の授業や試験は、全て出席することがもちろん前提です。
また、情報科学部の英語科目については、欠席回数によって自動的に「履修放棄(E評価)」になります。こちらも各英語科目のシラバスの成績欄等の出席ポリシーをご確認ください。

 

※以下の内容は情報科学部Q&Aに記載されている内容です。

法政大学には公欠制度や「欠席届(公欠)」はありません

本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します(※配慮や配慮内容については担当教員野判断によります)。また、これらの届け出は欠席科目の成績評価を保証・配慮するものではないということをご了承ください

 授業及び試験(※定期試験を除く。つまり中間試験、MT試験、授業内試験等が該当。)については、以下の該当するものを確認してください。定期試験については後述。

  • 自己都合(感染症以外の傷病含む)で欠席する場合:
    • 学部窓口への連絡は不要です。自己都合での欠席の配慮等は、各授業担当教員の判断によります(※診断書や病院を受診したことが確認できるものがない場合には配慮されない可能性が非常に高いため、ご注意ください)。そのため、速やかに担当教員に直接申し出て、欠席分の課題を提出する等、必要なことを確認し、ご自身で対応してください。
    • 体調不良の場合には、自身で判断せず、病院を受診してください。
  • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
    • 学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
    • 学校保健安全法」で定められた感染症(※「学校保健安全法施行規則」の第十八条(感染症の種類)に記載)に罹患した場合、出席停止となります。
    • 医師の指示に従って授業を欠席した(出席停止)場合については、本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します。
    • 学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合は、必ず医療機関を受診し、上記の手続きページをご確認の上、大学への報告や出席停止の手続きを実施してください。 
  • 入院・手術等により欠席する場合:
    • 問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。
    • 診断書や病院を受診したことが確認できるものを必ずご準備ください。
    • 体調が回復し、入構できるようになったら、そのことを証明できるものを速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
      • 入構げきるようになった日から遅くても5日以内に提出してください。
  • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により欠席する場合:
    • 事前に、問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。それと平行して、担当教員にも直接申し出てください(※連絡する際には、担当教員には「学部窓口にも報告済みである」旨をお伝えください。)
    • また、そのことを証明できるものを準備が出来次第、速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
      • 授業に復帰した日から遅くても5日以内に提出してください。
  • 体育会や工体連などの試合に出場するため欠席する場合:
    • 「欠席届(公欠)」はありませんので、配慮を求める場合には直接担当教員にご連絡ください。学部窓口への連絡は不要です

 定期試験(※クオーター末試験も含む)については、以下の通りです。

「追試験」とは、何らかの理由により本来の試験時間で受験できなかった場合に、別の日時に振り替えて受験することを言います。(※「再試験」は、一度受験した科目に対して再度受験を認めることです。)情報科学部では、原則追試験制度はありません。ただし、以下いずれかの理由により受験ができなかった場合は、追試験の措置をとることがあります。

  • 傷病のため受験できなかった場合:
    • 試験当日が傷病の療養中であり、受験できなかったことを証明する医師の診断書の提出が必要となります。
  • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により受験できなかった場合:
    • 試験当日に逝去または葬儀があったことを証明する会葬礼状等の提出が必要となります。

いずれの場合でも、試験日を含み原則 5 日以内に事実を証明する書類を用意したうえで、学部窓口もしくは問合せフォーム速やかにご相談ください。なお、傷病が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。

  • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
    • 上記の項番1と同様に、先ずは学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
    • なお、感染症が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。
i 住所変更について

学部生本人・保証人・緊急連絡先の住所等の変更は、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(※窓口やメール等から申請はできません)。情報システムから申請した変更手続きが承認されましたら、学生本人の変更の場合は、必要に応じて、情報科学部の窓口で学生証の裏面シールの発行を受けてください。

  • 裏面シール発行が必要な変更手続き
    • 学生本人の現住所の変更
    • 通学区間の変更
  • 裏面シール発行が不要な変更手続き
    • 電話番号、携帯電話番号の変更
    • E-MAIL Address2の変更
    • 学生住区分(自宅/自宅外)の変更
    • 保証人・緊急連絡先に関する変更

特に、新入生については、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所が法政大学情報システムに登録されています。もし、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所から引っ越し等で住所が変更になっている場合には、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(法政大学情報システムへのログインには統合認証ID(ユーザID)とパスワードが必要です)。

法政大学情報システムの「学生情報登録申請」の操作方法については、情報システムユーザーサポートに保存されている操作マニュアルをご確認ください。

j 小金井キャンパス内のATMについて

小金井キャンパスには、三菱UFJ銀行のATMが設置されています。

5 このページに関する問い合わせ

  • ERP(英語強化プログラム、English Reinforcement Program)
  • i 法政大学データサイエンスセンター(DSC)関連
    • 【4月4日(金)開催】データサイエンスセンター主催学部生向けセミナー(事前申込制)
      • テーマ:「交通管制とデータサイエンス 」
      • 概要:警視庁交通部交通管制課に所属する2名の方を講師としてお招きし、「ビッグデータに基づきデータドリブンな最適化を通じた交通事故対策に留まらず、社会経済の安寧な基盤を支える役割も担っており、それらを通じた活動が首都機能を維持・発展・向上させている」取り組みを通じて、データサイエンスの活用事例をご紹介頂きます。

    (3)関連リンク

    a 情報科学部関連
    b 全学関連
    c 小金井キャンパス関連

    (4)よくあるお問い合わせ

    a 健康診断について
    • 健康診断を受けない場合には、以下のような影響が考えられます。
      • 体育実技(スポーツ総合1・2)受講を予定している学生は必ず受診してください。
      • 健康診断を受けないと、大学から健康診断証明書の発行はできません。
        • 外部で受けた場合には、外部の医療機関に発行してもらう必要があります。
      • 受診しないと体育実技の授業が受けられない他、就職・教職・奨学金申請・合宿等に必要な健康診断証明書の発行ができなくなります。
        • 奨学金を受けている場合には、外部の医療機関の健康診断証が奨学金の提出書類として使用できるかは、小金井学生生活課にご確認ください。
      • 健康診断は保険適用外になりますので、外部の医療機関で数千円以上かかるようです。
        • もし、その他のことで健康診断に関する問い合わせは、法政大学小金井診療所(042ー387-6051)までご確認ください。
    • 法政大学小金井診療所からのお知らせ「学生健康診断について
      1. 該当日に受診できない場合は別日に受診してください(他キャンパスでの受診はできません)。
      2. 留年生は留年した学年で受診してください。
      3. 当日持参するもの:学生証、HB鉛筆かシャープペンシル、消しゴム、(X線撮影時必要な方)無地のTシャツ
        ⇒物の貸し借りはしないで下さい。
      4. 4年生・院生は視力検査がありますので、メガネ・コンタクト使用者は当日、装着または持参してください。
      5. 胸部X線撮影を行います。下着類はボタン・金具の無いもので着脱の楽な服装で来てください。
        • ネックレスや磁気治療器等は外し、髪は背中にかからないようにまとめてください。
        • (必要な方)X線車迄の移動の為、上着を持参して下さい。
      6. 脱衣ロッカーはありません。荷物等は自主管理となりますので貴重品は絶対に持ち込まないでください。
      7. 研究生、研修生、科目等履修生の方は有料(¥2500)となります。法政大学小金井診療所窓口(管理棟4F)迄お越しください。
    b 教科書の購入について
    1. 各授業の教科書の確認について
      • 授業で使う教科書の確認は、法政大学Webシラバスから教科書を確認してください。
      • 法政大学Webシラバスから受講する/したい授業を検索して、該当授業のシラバスを確認してください。
      • シラバス内に「テキスト(教科書)/Textbooks」という欄がありますので、そちらをご確認ください。
        • 同様に「参考書/References」という欄もありますので、こちらもご確認ください。
    2. 教科書の購入について
      • 教科書の購入方法の指定は、本学としてございません。ご自身の購入しやすい方法(書店で直接購入やオンライン通販サイトから購入、法政大学生協組合で購入など)で購入頂いて問題ございません。
    3. 法政大学生協組合の教科書購入について
    c 【在学生向け】証明書の発行について
    d スポーツ総合1・2について
    • 新入生向け
      • 情報科学部では「教養科目」群の「保健体育系科目(=体育)」として、「スポーツ総合1(1単位)」と「スポーツ総合2(1単位)」(以下、スポーツ総合1・2)があります。
        • この科目は、春学期にも秋学期にも2科目とも開講している科目(※2コマ連続で開講)です。
        • 2科目とも教職の必修科目です。
      • 履修希望者は、初回授業に必ず参加してください。特に、春学期については履修希望者が多数になる科目であり、希望者多数の場合にはその場で抽選を実施します。
        • 抽選に当たった方は、春学期の履修登録対象者の学生となります。法政大学情報システムで履修登録を実施してください。
        • 一方で、抽選に外れた方は、春学期の履修登録対象外となり、秋学期での受講を指示されますので、あらかじめご了承ください。
          • 抽選に外れた場合には、ご自身で履修登録期間もしくは履修取消期間に法政大学情報システムで履修削除もしくは履修取消を実施してください。
          • 履修削除もしくは履修取消を忘れた場合には当該科目は「E評価(不合格)」になりますので、こちらもあらかじめご注意ください。
    • (新入生・在学生共通)第一部体育会の活動による単位認定制度について
      • 第一部体育会に所属している学生は、年間の体育会の活動参加により「スポーツ総合1・2」の単位を修得できます。詳しくは情報科学部の「履修ガイド」と市ケ谷体育課(体育会)から配付している「体育会活動による体育科目単位修得について」をご確認ください。
      • 過去に、通常授業の「スポーツ総合1・2」の単位を修得した学生は申請できませんので、ご注意ください。
    e 学費について
    f 通学定期券について

    JR東日本で「通学定期券」を購入する場合には、「通学証明書等」の書類が必要です。
    法政大学生の方は「通学証明書(法政大学では発行していません(※ただし、通信教育部を除く))」の代わりとなる「通学定期券購入兼証明書等」として「学生証(裏面シール必須)」を使用し、「通学定期券」を購入することができます。

    g 自転車での通学について
    • 小金井キャンパスは、自転車での通学は可能です。ただし、以下の点にご注意ください。
      • 「防犯登録」された自転車であること。
      • 法政大学の「自転車駐輪登録」を実施すること。
        • 申請・手続きは、管理棟2階学生生活課の窓口で実施できます(※小金井事務部学務課の情報科学部担当の窓口では出来ません。)。
        • 申請には自転車の防犯登録番号の記入が必要です。
        • 手続き完了後、「駐輪許可シール」を交付しますので、ご自身の自転車に貼り付けてください。
    • 注意事項について
      • 「自転車駐輪登録」の実施がない、または「駐輪許可シール」の貼付がない自転車は撤去いたします。
      • 一度「自転車駐輪登録」を実施すれば、在学期間中(卒業・修了するまで)は有効です。学部から大学院へ進学した場合も継続されます。
      • 「自転車駐輪登録」ができる自転車は、1人1台のみです。
      • 小金井キャンパス構内への自動車・バイク(オートバイ)の乗り入れは禁止しています。
      • 自転車・自動車・バイクともに、大学周辺の路上駐車・駐輪、大学近隣の商業施設や公園等施設内での駐車・駐輪は絶対にやめてください。
    h 欠席の連絡について

    高校生の時とは異なり、情報科学部では自己都合での欠席については、連絡は不要です。やむを得ない理由での欠席で、何か配慮して欲しいなど、要望や請願したいことがある場合には別途ご連絡ください(※ただし、学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合には、要望・請願の有無に限らず、必ず大学に知らせてください(報告方法は、こちら。))。

    良く授業の欠席について問い合わせを受けます。情報科学部では「出席点」は存在しませんが、「平常点(=普段の授業態度を評価したもの)」は科目によってあります(詳しくは各科目のシラバスの成績欄をご確認ください)。では、成績欄に「平常点」の項目がない(成績評価に含まれない)授業は、「欠席して良いのか?」というと質問も受けませんが、もちろん良くありません。大学の授業や試験は、全て出席することがもちろん前提です。
    また、情報科学部の英語科目については、欠席回数によって自動的に「履修放棄(E評価)」になります。こちらも各英語科目のシラバスの成績欄等の出席ポリシーをご確認ください。

     

    ※以下の内容は情報科学部Q&Aに記載されている内容です。

    法政大学には公欠制度や「欠席届(公欠)」はありません

    本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します(※配慮や配慮内容については担当教員野判断によります)。また、これらの届け出は欠席科目の成績評価を保証・配慮するものではないということをご了承ください

     授業及び試験(※定期試験を除く。つまり中間試験、MT試験、授業内試験等が該当。)については、以下の該当するものを確認してください。定期試験については後述。

    • 自己都合(感染症以外の傷病含む)で欠席する場合:
      • 学部窓口への連絡は不要です。自己都合での欠席の配慮等は、各授業担当教員の判断によります(※診断書や病院を受診したことが確認できるものがない場合には配慮されない可能性が非常に高いため、ご注意ください)。そのため、速やかに担当教員に直接申し出て、欠席分の課題を提出する等、必要なことを確認し、ご自身で対応してください。
      • 体調不良の場合には、自身で判断せず、病院を受診してください。
    • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
      • 学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
      • 学校保健安全法」で定められた感染症(※「学校保健安全法施行規則」の第十八条(感染症の種類)に記載)に罹患した場合、出席停止となります。
      • 医師の指示に従って授業を欠席した(出席停止)場合については、本人からの申請により欠席が本人の不利益とならないように担当教員に配慮を依頼します。
      • 学校保健安全法」で定められた感染症に罹患した場合は、必ず医療機関を受診し、上記の手続きページをご確認の上、大学への報告や出席停止の手続きを実施してください。 
    • 入院・手術等により欠席する場合:
      • 問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。
      • 診断書や病院を受診したことが確認できるものを必ずご準備ください。
      • 体調が回復し、入構できるようになったら、そのことを証明できるものを速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
        • 入構げきるようになった日から遅くても5日以内に提出してください。
    • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により欠席する場合:
      • 事前に、問合せフォームで速やかに学部窓口へご連絡ください。それと平行して、担当教員にも直接申し出てください(※連絡する際には、担当教員には「学部窓口にも報告済みである」旨をお伝えください。)
      • また、そのことを証明できるものを準備が出来次第、速やかに学部事務及び担当教員へ直接申し出てください。
        • 授業に復帰した日から遅くても5日以内に提出してください。
    • 体育会や工体連などの試合に出場するため欠席する場合:
      • 「欠席届(公欠)」はありませんので、配慮を求める場合には直接担当教員にご連絡ください。学部窓口への連絡は不要です

     定期試験(※クオーター末試験も含む)については、以下の通りです。

    「追試験」とは、何らかの理由により本来の試験時間で受験できなかった場合に、別の日時に振り替えて受験することを言います。(※「再試験」は、一度受験した科目に対して再度受験を認めることです。)情報科学部では、原則追試験制度はありません。ただし、以下いずれかの理由により受験ができなかった場合は、追試験の措置をとることがあります。

    • 傷病のため受験できなかった場合:
      • 試験当日が傷病の療養中であり、受験できなかったことを証明する医師の診断書の提出が必要となります。
    • 親族の逝去(原則として親/兄弟/祖父母を範囲とする)または葬儀により受験できなかった場合:
      • 試験当日に逝去または葬儀があったことを証明する会葬礼状等の提出が必要となります。

    いずれの場合でも、試験日を含み原則 5 日以内に事実を証明する書類を用意したうえで、学部窓口もしくは問合せフォーム速やかにご相談ください。なお、傷病が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。

    • 感染症(新型コロナウイルス感染症を含む)に罹患した場合:
      • 上記の項番1と同様に、先ずは学部Webサイト「感染症に関わる手続き方法について」の案内に従い、手続きをしてください。
      • なお、感染症が治癒していないなどの理由により試験日から 5 日以内に手続きができない場合は、事前に問合せフォームへ連絡をしてください。
    i 住所変更について

    学部生本人・保証人・緊急連絡先の住所等の変更は、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(※窓口やメール等から申請はできません)。情報システムから申請した変更手続きが承認されましたら、学生本人の変更の場合は、必要に応じて、情報科学部の窓口で学生証の裏面シールの発行を受けてください。

    • 裏面シール発行が必要な変更手続き
      • 学生本人の現住所の変更
      • 通学区間の変更
    • 裏面シール発行が不要な変更手続き
      • 電話番号、携帯電話番号の変更
      • E-MAIL Address2の変更
      • 学生住区分(自宅/自宅外)の変更
      • 保証人・緊急連絡先に関する変更

    特に、新入生については、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所が法政大学情報システムに登録されています。もし、「入学手続」の「学籍関連情報登録」で入力した住所から引っ越し等で住所が変更になっている場合には、法政大学情報システムの「学生情報登録申請」から申請をしてください(法政大学情報システムへのログインには統合認証ID(ユーザID)とパスワードが必要です)。

    法政大学情報システムの「学生情報登録申請」の操作方法については、情報システムユーザーサポートに保存されている操作マニュアルをご確認ください。

    j 小金井キャンパス内のATMについて

    小金井キャンパスには、三菱UFJ銀行のATMが設置されています。

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