履修登録の概要

【法政大学情報科学部】2024年度春学期の履修登録のお知らせ

2024年4月3日(水)10:00より、履修登録(本登録)が開始されます。

履修登録期間内に、法政大学情報システムで履修登録(本登録)しないと成績評価の対象(単位が取得できません)となりません。本ページをよく確認し、必ず登録期間内に必ず手続きを行ってください。

  • (1)履修登録に関する資料一覧について

まずは以下の資料を全て確認しましょう。

  1. 履修登録のスケジュール
    1. 2024年度授業・履修登録関連スケジュール …履修登録日程を記載しています。
  2. 履修登録の方法
    1. Web履修登録の手引き(PC版スマホ版…履修登録を行う際に使用するシステムの、利用方法について記載しています。
    2. 2024年度履修ガイド …各科目の履修上の詳細な注意事項、定期試験に関する説明等を詳細に記載しています。
  3. 各授業の情報
    1. 2024年度情報科学部時間割 …今年度の時間割です。2種類あり、入学年度で参照すべき時間割が異なるため注意してください。
    2. 2024年度Webシラバス …授業毎に、各回のテーマや授業実施形態、成績評価の方法等について記載しています。
  • (2)履修登録の流れについて

履修登録の流れを以下で確認しましょう。

  1. 第1次登録期間(4月3日~4月13日) : 法政大学情報システムでの本登録(第一次登録期間)
    • 履修エラーがあっても構いません。受講したい授業は全て登録してください。
    • 「+」ボタンで科目を追加し、全て追加し終わったら履修登録画面上で「申請」ボタンを必ず押下してください。
  2. 第2次登録期間(4月14日~4月17日) : 法政大学情報システムでの本登録(第二次登録期間)
    • 履修エラーをなくし、履修科目を確定させて申請してください。
    • エラーがある場合は、項番3「履修不備(エラー)について」を確認してください。
    • 如何なる場合にも履修登録画面上で「申請」ボタンを必ず押下してください。
      • 「申請」ボタンが正しく押下されている場合には、「申請」ボタンが押せないようになります。
  3. 履修確定日(4月18日)以降
    • 学部事務で「履修確定(場合によっては、履修強制確定)」を実施します。これにより履修登録が完了します。
      • 「履修確定」されないと、履修登録が完了しません。
      • 「履修確定」されると、自身で履修登録した科目について担当教員が成績評価を付けることができるようになります。
    • 「履修登録科目確認通知書」を必ず出力し、ご自身の履修登録に誤りがないか確認してください
      • 履修確定日以降に出力した「履修登録科目確認通知書」に記載された科目が履修登録が完了した(成績が付く)科目です。
    • 出力した「履修登録科目確認通知書」は春学期成績発表日まで保管しておいてください。
  4. 履修取消期間(5月6日~5月7日)
    • 履修確定後に履修科目を取りやめたい場合には、この期間中に法政大学情報システムで「履修取消」を実施してください。
    • 履修取消期間には、科目の追加は一切できませんので、ご注意ください。
    • 履修登録の場合と異なり、履修取消の科目は逐次保存されません。 
      • 「ー」ボタンで科目を取り消した後に「申請」ボタンを押さなかった場合、「ー」ボタンで選択した取り消した科目は全て無効(=履修登録されたまま)になりますので、注意してください。
        • 「申請」ボタンを押し忘れると、「ー」ボタンで取り消した作業がキャンセルされます(=履修登録されたままであり、成績評価が付きます)。
      • 「ー」ボタンを押して取り消した場合には、「申請」ボタンの押し忘れにはご注意してください。期間外に押し忘れましたと申告があったも、対応できませんので、ご了承ください。
    • 履修申請エラーがあり、履修強制確定を実施した学生は法政大学情報システムからは履修取消ができませんので、ご注意ください(詳しくは、後述)。
  5. 履修取消期間以降
    • 履修取消を実施した場合は、再度「履修登録科目確認通知書」を必ず出力し、ご自身の履修登録に誤りがないか確認してください
      • 今回出力した「履修登録科目確認通知書」に記載された科目が履修登録が完了した(成績が付く)科目です。
    • 出力した「履修登録科目確認通知書」は春学期成績発表日まで保管しておいてください。
  • (3)履修登録時の注意事項について
  • 履修登録期間中に履修登録完了後、履修登録画面上でその都度「申請」ボタンを必ず押下してください
  • 科目の追加(「+」ボタン)や削除(「ー」ボタン)を行った場合も、都度「申請」ボタンを押す必要があります
  • 「申請」ボタンを押せない場合は、どこか適当な時限の「+」ボタンを押して適当な科目を追加し、「―」ボタンを押してその科目を削除すると「申請」ボタンを押せるようになります。「+」ボタンで科目の履修を追加/「―」ボタンで科目の履修を削除をしたら、確認後「申請」ボタンを押してください。
  • 履修登録期間中であれば、何度でも履修登録の追加や変更を行うことが可能です。
  • (4)「法政大学情報システム(本登録)」と「学習支援システム(仮登録)≒Hoppii」の連携について
  • 授業の履修登録を行うシステム(「法政大学情報システム」)と、担当教員との連絡や教材配布等で使用するシステム(「学習支援システム」)はそれぞれ異なります。成績付与に影響する、履修登録を行うためのシステムは「法政大学情報システム」であり、「学習支援システム」に科目を登録するだけでは「履修登録を行った」ことにはなりませんので、くれぐれも注意してください。
  • 「法政大学情報システム(本登録)」で追加/削除した科目は、日次で「学習支援システム」へ同期され、授業の履修者として登録されます。学習支援システムで、授業担当教員からの連絡(休講含む)、講義資料の取得を行うためには、学習支援システム上で授業の履修者として登録されている必要があります。「法政大学情報システム」から「学習支援システム」へは同時に履修情報が連携される訳ではなく、12限の授業は前日の午前1時まで、3限以降の授業は当日の午前1時までに本登録されていなければなりません(詳細は、Web履修登録の手引き p.4中段を参照してください)。情報システムで履修登録を行った科目が学習支援システム上に表示されない場合や、なるべく早く授業資料を閲覧したい場合等は、システムの同期を待たずに各自で仮登録を行ってください。
  • 「法政大学情報システム」上で履修登録完了後に押下する「申請ボタン」が押されていない場合や履修エラーがある場合でも、学習支援システムには連携されます。しかし上記のような場合、情報システム上での履修登録は完了していません。履修登録期間中に、履修エラーがなくなるよう調整してください。
  • (5)履修クラスの変更について

英語科目と必修科目や、必修科目と必修科目など、履修したい科目が被ってしまった場合には、以下の「履修クラス変更願(Googleフォーム)」の提出が必ず必要です。履修登録期間中のみ受け付けていますので、期間中に必ず提出してください。

  • 履修クラス変更願
    • 例えば、火曜日3限に受講指定の科目A(CSクラス)と必修科目B(CSクラス)が被ってしまった。水曜日1限に必修科目Bのクラス違いの科目C(DMクラス)があるとする。以下のような条件を入力し、履修クラス変更願を提出してください。
      • 本来の指定クラス(変更前):「必修科目B(CSクラス)」の情報を記入
      • 変更先クラス:「必修科目Bのクラス違いの科目C(DMクラス)」の情報を記入
      • 重複している授業科目名/その他の理由詳細:「受講指定の科目A(CSクラス)」と「必修科目B(CSクラス)」の履修が被ってしまった。
    • 原則、新入生はこちらの申請は不要です。もし、何らかの履修で被る場合には問い合わせフォームまたは管理棟2階小金井事務部学務課の情報科学部担当の窓口にご相談ください。
  • 履修クラス変更に関する注意事項について
    • 履修クラス変更願提出後は、【変更後のクラスに】出席してください
    • クラス変更願の受理/不受理については、【不受理の場合のみ】学部事務担当から連絡します
      • 原則、「受理」に関するご連絡いたしません。
    • 事前に登録されている科目(英語科目や演習科目の一部などの受講指定科目)は、ご自身で変更することができません。
      • 履修クラス変更願の提出後、学部事務担当で登録科目を変更します。
      • 受理された場合は、随時履修登録を変更しますので、変更されたかを履修申請画面で確認してください。
        • 処理に数日要する場合がありますので、ご了承ください。
    • 履修科目の重複以外の、自己都合の履修クラス変更は受け付けません。
    • 各自で履修申請をする科目(事前に登録された科目や受講指定でない科目)については、授業の重なりなどで履修クラスを変更する場合には、履修クラス変更願を提出し、各自履修クラスを法政大学情報システム上で変更してください。
    • 履修クラス変更願を提出せずに勝手にクラスを変更し、そのクラスの授業に出ても不合格(E評価)になります。ご注意ください。
    • 英語科目のクラスを変更する場合には、必ず同じレベルで申請してください。レベルを飛び越えたクラス変更は不受理です。
      • CSの学生でAB2クラスの英語科目からクラス変更する場合には、CD2クラスの同じ科目名の英語科目で履修クラス変更願を提出してください。AB2からCD1やCD3(、CD4)への変更は認められません。
  • (6)履修上限について

セメスタ毎(春学期/秋学期)の単位数は、事前に時間割を確認し、それぞれバランスよく履修登録するようにしてください。例えば、春学期に極端に多い/少ない単位数で履修登録してしまうと、秋学期に必修科目が登録できない/鍼灸に必要な単位を満たせない等の不都合が生じる場合があります。

  1. 年間最大履修単位数(履修登録におけるCAP制)について(「(履修ガイド)履修登録 ー 履修登録上のルール」を参照)
    • 情報科学部における年間最大履修単位数(年間履修上限)は、49単位です。
    • ただし、前年度GPAが3.0以上の場合(成績優秀者)は、年間56単位まで履修可能です。
  2. 春学期の履修上限について
    • 目安として、20~25単位の履修登録を心がけてください。
      • 春学期については、履修登録は27単位を上限とします。
    • ただし、前年度GPAが3.0以上の場合(成績優秀者)の学生の方は、27単位の上限を超えて履修しても問題ありません。
      • 履修し過ぎると課題や試験等で時間割上、苦しくなる可能性があるため、よく検討して履修登録を実施してください。
  • (7)授業コードについて
  • 情報科学部時間割で、「授業コード」が…
    • 「J(ジェー)」から始まる科目は、情報科学部主催です。
    • 「TZ(ティーゼット)」から始まる科目は、情報科学研究科(大学院)主催です。
    • 「H(エイチ)」から始まる科目は、理工学部・生命科学部・KLAC(小金井リベラルアーツセンター)主催科目です。
  • 法政大学情報システム上では、上記以外の頭文字から始める科目も表示されます。この科目は他の学部や他のセンターなどの主催科目です。
    • 詳細を知りたい場合には、法政大学Webシラバスを確認してください。

各学年の注意事項

  • (0)全学年共通事項
  1. 正しいクラスで履修登録を行う
    • (例)Aクラスの方は、時間割表でクラス欄が「A」 or 「AB」 or 「ABCD」と記載されているクラスを受講できます。
      • 授業コード・クラス・教員名など、複数項目をチェックして間違いのないようにしてください。
      • 本来の指定クラスを履修できないやむを得ない理由がある場合は、上記の履修クラス変更届を提出してください。
  2. 当学期の必修科目や選択必修科目、コース必修科目を全て履修登録する
    • どの科目が必修科目・選択必修科目・コース必修科目・選択科目などの区分かは履修ガイドや時間割、法政大学情報システムの履修登録画面などで確認してください。
  3. 一部抽選科目など、履修取を忘れないように注意する
    • 受講人数制限の関係上、一部の科目は初回授業で抽選を実施します。そのため基本的に、受講を希望する科目の初回授業には必ず出席してください。
    • 抽選実施後は、以下の通り履修登録・取消を実施してください。
      • 当選した場合: 履修登録期間中にご自身で履修登録を実施してください。登録し忘れた場合には単位修得ができませんので、ご注意ください。
      • 落選した場合: 履修登録期間または履修取消期間に、必ず各自で履修取消を行ってください。取消し忘れた場合は「E」評価が付与されますのでご注意ください。
  4. 受講者指定科目
    • 一部の学科必修・コース必修/推奨科目の理解を補うために「演習科目」が設置されています。1年次に受験するプレースメントテストの結果や、前学期の成績が一定の基準を満たしていない場合、演習科目の履修を指定することがあります。詳細については以下の案内をご覧ください。
    • 1年次配当演習科目の履修について
      • 受講指定者は、後日(4月5日以降に)Web掲示板にて別途掲示します。受講指定者以外も含めて全学年に掲示しますので、その掲示を確認し、ご自身が受講指定者であるか否かを確認してください。
  • (1)1年生(※新入生を含む)対象の案内
  1. プログラミング入門1・2(※2022年度以降入学生のみ)
    • プログラミング入門1は「春学期前半」、プログラミング入門2は「春学期後半」の授業です。学科に関わらずどちらも必修科目なので、必ず両方履修登録を実施してください。クラスはご自身のクラスを申請してください。
    • 履修登録方法は以下の案内を確認してください。
    • 毎年、「プログラミング入門1」と「プログラミング入門2」のクラスを間違えて履修する学生がいます。間違ったクラスを履修登録し、授業を受けていても不合格(E評価)になります。ご注意ください。
      • (例)よくあるクラス間違いとして、Aクラスの学生が「プログラミング入門1」はAクラスを履修したが、「プログラミング入門2」について誤ってBクラスを履修登録した。この場合は「プログラミング入門2」は自動的に不合格(E評価)になります。
  2. 英語科目
    • 英語表現1と英語理解1は「履修必須(選択必修科目)」です。
    • 英語科目の履修は4月4日(木)のTOEIC-IP試験の結果でクラスを振り分けをし、全て学部事務担当で履修登録を実施します。
    • そのため、上記の2コマがある時限(※)は英語科目以外も含めて履修登録しないようにしてください。英語科目の履修登録完了後、学部事務担当よりその旨の掲示を行いますので、連絡を受け次第、各自で履修登録状況を確認してください。
      • (※):英語表現1と英語理解1の授業実施時限は学科毎に異なります。時間割に記載されている対象クラスを注意して確認してください。
  • (2)1~3年生(※新入生を除く)対象の案内
  • 既に履修登録されている英語科目が、ご自身の認識と相違ないか確認してください。
  • (3)2~3年生対象の案内
  1. プロジェクト
    • プロジェクトは初回ガイダンス後に受講申請の投票を実施します。
    • 振り分け結果を基に、学部事務担当で履修登録を行い、登録完了後に履修者の方へご連絡します。
    • 従って、金曜日3限は履修登録をしないようにしてください。
    • プロジェクトは卒研に向けた重要な科目であるため、必ず投票し、履修するようにしてください。
      • プロジェクトの投票については後日担当教員よりメールで案内を行う予定です。
  • (4)4年生
  1. 情報科学特講
    • 必ずご自身の卒研指導教員の「情報科学特講」を法政大学情報システムの履修登録画面下段にある「集中・その他」欄から選び、登録してください。
    • 指導教員以外の授業は履修しないでください。
    • 「情報科学卒業論文」は秋学期の履修登録期間に申請してください。
  2. (一部の方のみ対象)情報科学部卒業論文(春学期)
    • 「情報科学特講」を修得済みの学生が対象です。
    • 履修するには、指導教員の許可が必要です。事前に指導教員に確認してください。
    • 学部事務担当で代行し、履修確定日以降に履修登録を実施します。履修登録が完了した後、対象者の方へ個別にご連絡します。
  3. 卒業要件の確認
    • 履修ガイドの「3.進級・卒業要件」の「(2)卒業するためには」の「科目群ごとの卒業所要単位数」表に記載されている「必要単位数」の内、「情報科学卒業論文(学科専門科目(必修)4単位)」を除く条件を全て満たしているかをご自身で確認してください。
    • 窓口に「この履修登録で卒業できますか?」と確認を依頼しに毎年数名の学生が来ますが、窓口では確認できません。ご自身で卒業要件を満たして履修登録できているか確認し、履修登録を完了してください。

履修不備(エラー)

  • (0)初期エラー(全学年共通)
  • 英語科目等の事前登録により、初期状態で履修エラー(「進級/卒業不可」・「要件グループの下限を満たしていません」など)が法政大学情報システムの履修登録画面上段に表示されている場合があります。
  • 進級・卒業に必要な単位数分の科目を追加して申請すれば、エラーが消え、正常に登録できます。
  • (1)新入生
  • 基本的には正しく履修していれば、エラーにはなりません。
  • エラーになっている場合には、履修登録が正しくできていませんので、改めてご自身の履修登録状況をご確認ください。
  • (2)1~3年生(※新入生を除く)
  • 履修ガイドの「3.進級・卒業要件」内の「②各学年春学期末までに最低限修得しておくべき単位数」に記載されている単位数を履修登録時に満たしていない場合には履修申請エラーになります。
  • 登録科目が卒業要件を満たしていない場合、申請時にエラーが表示されます。エラーが出たままでは履修登録は完了しません(※情報システム上も「履修確定(=担当教員が成績を付けることができる状態)」できません)。できる限り春学期中に卒業所要単位を満たすように、登録してください。
  • ただし、「秋学期に履修しなければならない科目がある」場合や「春学期の履修上限に引っかかってしまうため、秋学期にも何単位か履修登録をする」場合など、どうしても今学期にエラーが消せない場合は、請願書から後述の通り「履修強制確定」の申告をしてください
    • (3)4年生
    • 履修ガイドの「3.進級・卒業要件」の「(2)卒業するためには」の「科目群ごとの卒業所要単位数」表に記載されている「必要単位数」の内、「情報科学卒業論文(学科専門科目(必修)4単位)」を除く条件を全て満たしていない場合には履修申請エラーになります(※入学年度ごとにカリキュラムが異なるので注意)
    •  ご自身の現在の履修登録状況が卒業要件(情報科学卒業論文(4単位)を除く「卒業所要単位数」表)を満たしていない場合、申請時にエラーが表示されます。
    • エラーが出たままでは履修登録は完了しません(※情報システム上も「履修確定(=担当教員が成績を付けることができる状態)」できません)。できる限り春学期中に卒業所要単位を満たすように、登録してください。
    • ただし、「秋学期に履修しなければならない科目がある」場合や「春学期の履修上限に引っかかってしまうため、秋学期にも何単位か履修登録をする」場合など、
    • どうしても今学期にエラーが消せない場合は、請願書から後述の通り「履修強制確定」の申告をしてください
    • (4)「請願書」による「履修強制確定」の申告方法について
    • 請願書
      • 記入方法
        • 請願する事柄(何を願い出たいか):2024年度春学期の履修登録科目を強制確定してください。
        • 請願理由(なぜ今回の請願をしたいのか):春学期の履修科目だけでは卒業要件を満たせないため。
        • その他、反省や今後の改善目標など:記入不要
        • 【請願内容の補足事項】:「補足事項なし/このまま送信する」を選択してください。
      • 注意事項
        • 履修登録期間中に必ず提出してください。
        • 履修登録期間中に履修登録の誤りがないか必ず確認し、ご自身で問題ないことと自己判断した上で申請してください。
          • ご自身の責による履修不備の責任は学部として負えませんので、ご注意ください。
        • こちらの申請を学部事務担当で受理した後、履修確定日に履修状況を強制確定(履修強制確定)します。
        • エラーが発生している状態でも、履修申請画面の下部にある「申請」ボタンは必ず押下してください
          • 「申請」ボタンが正しく押下されている場合には、「申請」ボタンが押せないようになります。

    各種申請フォーム

    履修に関する各種申請は、以下のフォームから行ってください。以下のフォームも履修登録期間中のみ受け付けています。期間外は一切受け付けていないのでご注意ください。

    1. 履修クラス変更届
      • 英語科目と必修科目や、必修科目と必修科目など、履修したい科目が被ってしまった場合に、履修登録期間中に提出してください。
      • 履修クラス変更願を提出せずに勝手にクラスを変更し、そのクラスの授業に出ても不合格(E評価)になります。ご注意ください。
    2. グローバル関連科目単位認定申請
      • ERP科目や短期語学研修の単位振替を希望する場合は必ず申請が必要です
      • グローバル関連科目の履修登録の流れや単位振替については、履修ガイドを参照してください。
    3. 大学院先取り履修登録票
      • 内部進学予定者の4年生のみ申請可能です。
      • 履修登録期間中に履修を削除したい/履修取消期間中に履修を取り消したい場合には、各期間中に「請願書」でその旨を申請してください。
        • ご自身で履修登録画面から取消・削除することはできませんので、ご注意ください。
    4. 成績優秀者の他学部公開科目履修制度
      • 教育支援課から発表される案内を参照してください。
    5. 「データサイエンス応用基礎E」の履修申請
      • 2021年度以前入学者で、かつ春学期のみ申請可能です。
      • この科目を履修したい場合には、履修条件があるため、こちらを事前に確認してください。
    6. 請願書
      • 上記の申請フォーム以外で、「何か請願したい事項がある」場合にこちらを提出してください。

    履修取消

    履修確定後に履修科目を取りやめたい場合には、履修取消期間中に法政大学情報システムで「履修取消」を実施してください。ただし、履修申請エラーの有無によって、履修取消の方法が異なりますので、ご注意ください。

    • 履修取消期間には、科目の追加は一切できませんので、ご注意ください。
    • 履修登録の場合と異なり、履修取消の科目は逐次保存されません。 
      • 「ー」ボタンで科目を取り消した後に「申請」ボタンを押さなかった場合、「ー」ボタンで選択した取り消した科目は全て無効(=履修登録されたまま)になりますので、注意してください。
        • 「申請」ボタンを押し忘れると、「ー」ボタンで取り消した作業がキャンセルされます(=履修登録されたままであり、成績評価が付きます)。
      • 「ー」ボタンを押して取り消した場合には、「申請」ボタンの押し忘れにはご注意してください。期間外に押し忘れましたと申告があったも、対応できませんので、ご了承ください。
    • 履修取消を実施した場合には、再度「履修登録科目確認通知書」を必ず出力し、ご自身の履修登録に誤りがないか確認してください
      • 今回出力した「履修登録科目確認通知書」に記載された科目が履修登録が完了した(成績が付く)科目です。
      • 出力した「履修登録科目確認通知書」は春学期成績発表日まで保管しておいてください。
    • (1)履修申請エラーがなかった学生
    • 法政大学情報システムの履修取消画面で、履修取消の作業を実施してください。
    • 方法については、Web履修登録の手引き(p.13参照)を確認してください。
    • (2)履修申請エラーがあり、「履修強制確定」を実施した学生
    • 法政大学情報システムで履修申請時にエラーがあり、「履修強制確定」を実施した学生については、法政大学情報システムの履修取消画面で履修取消ができません。
    • そのため、履修取消期間中に「請願書」で、履修取消を申請してください。
      • 期間外の申請は不受理になりますので、ご注意ください。

    その他

    • (1)学部横断型の学び、等について

    上記で説明しておりますが、情報科学部時間割は情報科学部主催科目を中心に掲載しています。さらに、情報科学部生が主に履修する可能性が高い他学部科目等を追加で掲載しています。

    また、情報科学部時間割に掲載されていない科目(学部横断型の学び、等)でも履修登録できるものがあります(※法政大学情報システムの履修登録画面上に表示されます)。

    問い合わせ先

    各種相談先・問い合わせ先については以下をご覧ください。
    (1)自分はどの科目を履修したらいいのか。(おすすめの科目は?)等 ⇒ GBC (西館1F)へ。
    (2)履修の手続きでわからないことがある。⇒ 問い合わせフォーム・オンライン窓口もしくは情報科学部窓口 (管理棟2F小金井事務部学務課)へ
    (3)授業を欠席する場合の手続きについて ⇒ 情報科学部Q&A「授業・試験の欠席に関する連絡は必要ですか」を参照してください。
                 各教員への連絡先はこちらで確認してください(※RAT Portal上の各授業のメーリングリストは近日中に更新予定です)。
    (4)情報科学部Q&Aについて
      情報科学部ではよくあるお問い合わせをQ&Aにまとめてあります。履修登録でよくある質問もまとめてありますので確認してください。
       ・ご自身で履修登録し「申請ボタン」を押したが履修登録エラーになる場合に対する方法
       ・正しく登録したはずなのに、申請時にエラーが表示される
       ・指定されている授業クラスを、別のクラスに変更したい 等
     
      ● 情報科学部Q&A  ※学外からアクセスする場合にはVPN接続が必要です。
     
    (5)Q&Aを読んでも解決しなかった場合には、以下の問い合わせフォームよりご相談ください。
      ● 問い合わせフォーム・オンライン窓口