国際大学対抗プログラミングコンテスト2023アジア地区横浜大会に法政大学の学生チームが出場
国際大学対抗プログラミングコンテスト2023(ICPC 2023)の国内予選が2023年7月7日に開催され、法政大学からは1チーム(※1チーム3人構成)が参加しました。このうち、大学院理工学研究科の高瀬海斗さん(応用情報工学専攻 修士1年生)、情報科学部の金谷温貴さん(コンピュータ科学科4年生)、理工学部の松尾颯大さん(応用情報工学科2年生)の3名からなるチーム(チーム名「velocity」)が、出場301チーム中53位の好成績を収め、11月25日~26日に横浜産貿ホールで行われるアジア地区横浜大会(ICPC 2023 Asia Yokohama Regional)に出場することになりました。
ICPC(International Collegiate Programming Contest、国際大学対抗プログラミングコンテスト)は、世界の大学生が参加する大学対抗のプログラミングコンテストです。同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競います。日本では国内予選を勝ち抜いたチームがアジア地区大会に出場し、さらにこのアジア地区大会の上位チームが世界大会(ICPC World Final) への参加資格を得ます。