本研究科在学生の 佐々木 拓馬 氏の論文がBest Student Paper Awardを受賞
本研究科在学生の佐々木拓馬氏がThe The 5th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing 2017(ICISIP2017) にて発表の論文「A Three-Dimensional Spatial Scanning Method for Detecting An Object Using Multiple Cameras」が、Best Student Paper Awardを受賞しました。昨年に続いて。2年連続の受賞となりました。この学会ではインテリジェントシステムや画像処理に関する理論研究から具体的なシステム開発に関する最近の発展や発見などを中心とする国際会議です。画像処理技術を応用したシステムなども含まれており、日頃の研究成果が高く評価されたものと思われます。今回、佐々木拓馬氏を含め5件の論文にBest Student Paper Awardsが授与されました。
詳細情報
- 受賞名
- Best Student Paper Award
- 受賞年月日
- 2017年9月10日
- 受賞論文タイトル
- A Three-Dimensional Spatial Scanning Method for Detecting An Object Using Multiple Cameras
- 著者氏名
- 佐々木 拓馬 (情報科学研究科修士2年)
花泉 弘 (情報科学部・情報科学研究科 教授)