本研究科卒業生の鈴木 健司 氏が手掛けた報道映像が2016年度「新聞協会賞」を受賞
本研究科卒業生の鈴木健司氏(株式会社フジテレビジョン)が、フジテレビ報道局所属時に取材した“鬼怒川決壊「濁流に呑み込まれる家族」のスクープ映像”が2016年度新聞協会賞(写真・映像部門)を受賞しました。
新聞協会賞は、新聞(通信・放送を含む)全体の信用と権威を高めるような活動を促進することを目的として、日本新聞協会によって1957年に創設された賞です。(日本新聞協会ホームページより抜粋)編集部門の一つである写真・映像部門は、その中でも優れた新聞・テレビ報道に贈られます。
受賞者である鈴木健司氏は、2005年3月ディジタルメディア学科を卒業し、情報科学研究科に進学。2007年3月に同研究科修士課程を修了し、同年、株式会社フジテレビジョンに入社しました。入社後は大学での研究を活かしながら、これまで数々のテレビ番組制作現場で活躍しています。