国際大学対抗プログラミングコンテスト2019アジア地区横浜大会に情報科学部の学生チームが出場

国際大学対抗プログラミングコンテスト2019(ICPC2019)の国内予選が7月12日に開催され、法政大学からは2チーム(1チーム3人)が参加しました。このうち、情報科学部の福島和希さん(コンピュータ科学科3年生)、金子祐典さん(同3年生)、川口哲平さん(ディジタルメディア学科1年生)の3名からなるチーム(チーム名「HoseiKoganeiA」)が、出場495チーム中34位の好成績を修め、11月16日から横浜産貿ホールで行われるアジア地区横浜大会に出場することになりました。

ICPCは、世界の大学生が参加する大学対抗のプログラミングコンテストです。同じ大学で3人一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競います。日本では国内予選を勝ち抜いたチームがアジア地区大会に出場し、さらにこのアジア地区大会の上位チームが世界大会(ICPC World Final) への参加資格を得ます。

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