本研究科在学生の 新城 汐里 氏の論文が論文奨励賞を受賞

本研究科在学生の新城 汐里氏が、ソフトウェア・シンポジウム 2018 (SS 2018)にて発表した論文「ソースコードからCDFDへの変換によるSOFL仕様記述の支援ツールの提案」が、論文奨励賞を受賞しました。

今回、新城氏が受賞したソフトウェア・シンポジウム 2018 (SS 2018)は、日本ソフトウェア技術者協会が主催、情報処理推進機構が後援、25個以上の学術機関と会社が協賛していたソフトウェア工学分野に重要な第38回目の学術会議である。大学、研究機関、および企業からの研究者と実務者の参加者が多く、基調講演および論文発表セッションと14個のワーキンググループが実施された。本大会では、最優秀論文賞(1名)、優秀論文賞(1名)、論文奨励賞(3名)、および最優秀発表賞(1名)が授賞された中で、新城さんは学生として唯一の授賞者でした。

受賞情報

受賞名
論文奨励賞
受賞論文タイトル
ソースコードからCDFDへの変換によるSOFL仕様記述の支援ツールの提案
著者氏名
新城 汐里 (情報科学研究科修士2年)
劉 少英 (情報科学部・情報科学研究科 教授)

関連リンク