本研究科在学生の佐々木 拓馬 氏の論文がBest Student Paper Awardを受賞
本研究科在学生の佐々木拓馬氏がThe The 4th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing 2016(ICISIP2016) にて発表の論文「A Pre-Focusing Method for Detecting Pedestrian Running Out into The Street Using A Mobile Stereo Camera」が、Best Student Paper Awardを受賞しました。この学会ではインテリジェントシステムや画像処理に関する理論研究から具体的なシステム開発に関する最近の発展や発見などを中心とする国際会議です。画像処理技術を応用したシステムなども含まれており、日頃の研究成果が生かされたものと思われます。今回、佐々木拓馬氏を含め4件の論文にBest Student Paper Awardsが授与されました。
詳細情報
- 受賞名
- Best Student Paper Award
- 受賞年月日
- 2016年9月12日
- 受賞論文タイトル
- A Pre-Focusing Method for Detecting Pedestrian Running Out into The Street Using A Mobile Stereo Camera
- 著者氏名
- 佐々木 拓馬 (情報科学研究科修士1年生)
花泉 弘 (情報科学部・情報科学研究科 教授)