本学卒業生の田村大輔氏が第43回宣伝会議賞「協賛企業賞」を受賞しました!

本学卒業生 田村大輔氏 の作品が、株式会社宣伝会議が主催する第43回宣伝会議賞の「協賛企業賞」を受賞しました。

宣伝会議賞は、株式会社宣伝会議が月刊「宣伝会議」の通巻100号を記念して1962年に創設された、広告表現のアイデアをキャッチフレーズおよびCM企画で競う、日本最大の公募広告賞であり、プロの広告クリエイターの登竜門的な賞といえます。グランプリをはじめとする入賞9点と協賛企業賞60点が選考されます。
第43回宣伝会議賞には20万点を超える応募があり、田村氏の作品は見事にこの「協賛企業賞」を受賞しました。

田村氏は、2006年3月に本学情報科学部ディジタルメディア学科を卒業後、本年4月より広告代理店「アサツー ディ・ケー」に勤務しています。受賞作品は、本学在学中に応募したものです。
受賞作品および田村氏の受賞の感想を紹介いたします。

受賞作品

  • 味の素ゼネラルフーヅ インスタント日本茶「新茶人」
    • お湯にも水にもサッと溶ける、パウダータイプの新しいお茶 のキャッチフレーズ

茶柱は立ちませんが、お役には立つはずです。

受賞の感想

この賞を受賞したときはただただ嬉しかったです。「賞を獲る」という目標を叶えたからです。そして社会人になり、右も左もわからない自分をこの賞が支えてくれているような気がします。下ばかり見ていた2浪の時から、ようやく顔を上げて、少し胸を張れるようになってきた気がします。これからも目標を持つことを忘れず田村大輔を楽しんで生きたいと思います。