本研究科在学生の荒井大樹氏の論文がOutstanding Paper Awardを受賞
本研究科在学生の荒井大樹氏がThe Third International Symposium on Computing and Networking – Across Practical Development and Theoretical Research (CANDAR’15) にて発表の論文「Generalized-Star Cube: A New Class of Interconnection Topology for Massively Parallel Systems」が、Outstanding Paper Awardを受賞しました。この学会では計算技術やネットワークに関する理論研究から具体的なシステム開発に関する最近の発展や発見などを中心とする著名な国際会議です。並列分散システムやアルゴリズム、アーキテクチャとその応用なども含まれており、日頃の研究成果が生かされたものと思われます。今回、荒井大樹氏を含め5件の論文を含めCANDAR Outstanding Paper Awardが授与されました。
詳細情報
- 受賞名
- CANDAR Outstanding Paper Award 2015
- 受賞年月日
- 2015年12月10日
- 受賞論文タイトル
- Generalized-Star Cube: A New Class of Interconnection Topology for Massively Parallel Systems
- 著者氏名
- 荒井 大樹 (情報科学研究科修士2年生)
李 亜民 (情報科学部教授)