博士前期課程 (修士課程) 学位の授与

博士前期課程の修了者には、修士(理学)の学位が授与されます。

修了要件

博士前期課程を修了するためには、次の (a) と (b) を満たすこととします。

(a) 修士論文の審査に合格する。

  • 研究型
    • 独創性: 従来の研究と比較して、当該研究の優位性を明確にする
    • 創造性: 新しい概念の構築や、概念の新しい実現
  • 開発型
    • 構想力: さまざまな知識を活用して一つシステムに纏め上げるあるいは実現する。
    • プロフェッショナル力: システムとして纏めるあるいは実現するときに新しいアイデアや工夫を生み出す。(ただし、必ずしも独創的であると検証されなくてもよい)

(b) 単位の取得: 30 単位以上

  • 講義科目: 9科目以上[18単位以上]
  • セミナー:
    1. 情報科学特別研究1、情報科学特別研究2[各3単位](1は1年次、2は2年次に履修)
    2. 情報科学特別演習1、情報科学特別演習2[各2単位](1は1年次、2は2年次に履修)
    3. 情報科学オープンセミナー、またはCISグローバルセミナー[2単位以上]

博士後期課程 (博士課程) 学位の授与

博士後期課程の修了者には、博士(理学)の学位が授与されます。

修了要件

博士後期課程を修了するためには、次の (a) と (b) を満たすこととします。

(a) 単位の取得: 15 単位(2015年度入学者)

         19 単位(2016年度以降入学者)

【2015年度の入学者に適用】

  • セミナー:
    1. (各領域)特別研究1、特別研究2、特別研究3[各3単位](1は1年次、2は2年次、3は3年次に履修)
    2. (各領域)特別演習1、特別演習2、特別演習3[各2単位](1は1年次、2は2年次、3は3年次に履修)

【2016年度からの入学者に適用】

  •  コースワーク:2科目以上[4単位以上]
  •  セミナー:
    1. (各領域)特別研究1、特別研究2、特別研究3[各3単位](1は1年次、2は2年次、3は3年次に履修)
    2. (各領域)特別演習1、特別演習2、特別演習3[各2単位](1は1年次、2は2年次、3は3年次に履修)

(b) 指導教員から研究指導を受けたうえで,博士論文の審査に合格する

論文作成の資格審査基準として下記の規定のいずれか一つを満たさなければならない。尚、下記条件の適用は申請からさかのぼり6年以内での業績とする。

(1) 別紙にさだめる国内外の学術誌(1)および国際学術会議議事録(2)を対象として、下記に示す研究業績のうち、いずれか一つを満たすこと。論文についてはいずれも筆頭著者であり、国際学術会議においては発表者でなければならない。

  a) 学術誌2件以上(発行予定を含む)

    b) このうち1件は、国際学術会議議事録2件で代えることができる (発行予定を含む)

(2) 学術誌1件以上の発行と、その研究が筆頭者として優れた成果を上げ評価(学術賞等の受賞あるいは確定)されること。

(3) 学術誌1件以上の発行と、その研究の筆頭者として、その成果を計算モデルとして実装・稼働させ、その一部あるいは全部が社会的な評価(実用化等)を得たことが立証されること。

                                          (1) 学術誌: Journal あるいは Transaction

                                        (注2) 議事録: Proceedings

  • 詳細は、博士学位予備審査ガイド・博士学位申請ガイドを参照のこと。

博士論文公聴会