情報科学の世界へようこそ

皆さんが「情報科学」という言葉を聞いたときにどのようなものを思い浮かべるでしょうか?
スマホ?インターネット?それともCGやゲームでしょうか?
現在の社会では、情報科学が活用されているのはそのような道具やサービスとして目に見えるものだけではありません。情報技術は人々の日常生活のあらゆる面に浸透していると言っても過言ではありません。

  • 朝、駅に着いてICカードをかざせば電車に乗ることができる
  • 同じカードで売店で買い物ができる
  • そのカードでバスに乗ることもできる

といった、昨今の都市部でごくあたりまえにみえる生活も、その背後にある巨大な情報システムによって支えられています。

情報科学の世界へようこそ

さらに高度化された情報化社会へ

このように、人々の日々の生活はさまざまな形で情報化され、コンピュータやそれらを繋ぐネットワークによって、より便利にそして効率的になってきました。これからもこの流れがますます進むことは間違いありません。そのため、皆さんが情報分野にはあまり関係がないと思っている領域においても、情報科学を学んだ人材が求められています。一方で、ドッグイヤーという言葉に代表されるように、情報分野の技術は非常に早いスピードで革新が進んでいます。例えば、現在、皆さんが手にしているスマートフォンは私が学生の頃のスパコンの性能を遥かに凌駕しています。みなさんが大学を出たのちに社会の中核となって世を支えるようになる頃、この社会はどのような変革を遂げているでしょうか?少なくとも、今ある技術を使うことができるだけでは足りないことは明らかです。

さらに高度化された情報化社会へ

情報を学ぶためのカリキュラム

では、このように急速に変化する情報分野で将来にわたって活躍していくために、大学の4年間(もしくは大学院を含めた6年間・9年間)で何を学ぶべきでしょうか?
情報科学部の教育で重視しているのは「情報科学の基礎となる考え方や仕組みの理解(概念)」を理解した上で「情報に関わる技術を何か一つ実現する」ことです。

コンピュータやアプリケーションを上手に扱うことができるような技能を磨くことは、日々の学習に付随して自然に身につきますので、特別に教育することはありません。この先、進歩し続けていく情報科学の分野においても『普遍的な基礎』となる知識をしっかりと付けて、それを使って自分なりの『新しい技術や概念』を創りだしてみることを通じて、将来の様々な技術の展開にも対応することができるような力を養います。情報を専門的に学ぶためのカリキュラムの元で、未来の情報社会のエキスパートとなることを目指しませんか?

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

情報を学ぶためのカリキュラム